以前は三重県で建築板金の職人をしていたのですが、33歳で結婚を機に岡山に転居しまして、家族の紹介で入社しました。
私は最初から営業として入社したのですが、最初は専門用語のひとつも分かりませんでした。
まわりの人から教わりながら少しずつ仕事を覚えていきました。
岡山の営業所でビル建材担当の営業をしています。
事務所も明るいオープンな雰囲気で、会話がしやすいですね。
営業と職人の垣根がなくて距離が近いので、仕事が進めやすいです。
分からないことがあったら何でも職人さんに聞くようにしています。
仕事はやはり、人間関係が一番ですね。人間関係がいいから、途中入社でも続けてこられたと思います。
会社で営業の仲間を増やして営業力を強化していきたいです。
あと岡山に単身赴任しているので、岡山に新しい営業担当が定着したら、家族のいる津山に戻りたいですね。
休みの日は家族で買い物に行ったり、子どもと遊んだりしています。家族といると幸せです。
「分からんことがあったら何でも聞け」と言いたいですね。
最初は私も未経験だったので苦労しました。
でも、はじめの頃はしんどくても、慣れてくるとやりがいと喜びがある仕事です。
最初は工務として入社しました。以前は工場勤務でしたが、毎日同じことの繰り返しで、向上できる技術もなかったので物足りなさを感じていました。
ガラス建具の仕事は手に職がつけられると思って迷わず決断しました。思った通り、ものづくりの仕事は面白くて、転職して正解だったと思います。
11年前に、先代社長の鶴の一声で、営業職に移りました。正直、最初はイヤでしたね(笑)いまだに工務の方が気楽なような気がします。
実際に営業になると、現場を知っているせいか、お客様や現場とのコミュニケーションもスムーズにできていますね。
たとえば、建具に困りごとがあるお客様のご自宅に訪問しても、自分で建具の状態が見えるので、すぐに対応できますから。
もちろん仕事はみんな真剣に取り組んでいます。でも楽しく取り組むことも大事です。
休憩中にはバカ話をして、打ち解けられる柔らかい雰囲気ですね。
受注を逃さないようにしたいです。世代交代しなければならないので、若い人に来てもらい、成長を見守りたいですね。
父の遺した畑を受け継いで、自給自足で家庭菜園をしています。自家製の野菜は身体にいいし、身体も動かすのでいいことばかりです。
体力と技術は後でついてくるので、まずは挨拶、コミュニケーションを大事にしてください。5年もあればひと通り覚えられます。
会社はいろんな資格取得を後押ししてくれるので、技術を身につけることができますよ。
ほかの人は中途採用なのですが、私は会社初の高校新卒入社第1号として入社しました。
工場務めで同じ作業をするよりは、現場に出ていろんなことをしたいなと思ったので当社を選びました。
ずっとバレーボールをしていたので、体力には自信あったのですが、覚えることが多くて慣れるまで大変でしたね。
住宅部門のガラス建具の取付を担当しています。
建具はお客様が長く使うものなので、失敗が許されず、慎重に仕上げなければならないのですが、完成したときの喜びは何ものにも代えがたいです。
社内全体、あたたかい雰囲気がありますね。
もともと人見知りするタイプだったのですが、先輩の職人さんが積極的に話しかけてくれたので段々なじんでいきました。
最初のうちはできないことだらけだったのですけど、先輩の職人さんが優しく教えてくれたので続けてこられたのだと思います。
今は住宅の建具担当なのですが、ビル建具の仕事も少しずつ学んでいます。いずれはビル建具の仕事もマスターしたいです。
彼女がいるので、休みの日はもっぱら彼女と買い物やデートをしています。
はじめは覚えることが多くて大変ですが、優しい先輩達が導いてくれるので大丈夫です。
継続して頑張っていれば、必ず仕事もできるようになります。
安心して飛び込んでください。